brother インクカートリッジ (ブラック) LC211BK
今回は、プリンターのインクが切れてしまい、Amazonで「brother インクカートリッジ (ブラック) LC211BK」952円を購入しましたので、レビューします。
一緒に「brother インクカートリッジ (シアン) LC211C」「brother インクカートリッジ (イエロー) LC211Y」各952円も購入しましたが、代表としてブラックのインクをレビューしていきます。
Amazonでの販売元も「ブラザー工業」で、純正インクを正規店から買いました。もちろん互換インクなるものも販売されていたのですが、本体に影響があると困りますし、ブラザーは純正インクでも安いので純正インクを購入しました。
ちなみに、純正インクは4色セットで 3,596円ですが、一番安い互換インクですと4色で872円という商品がありました。ここまで価格の差があると、消耗品で儲けるジレットモデルが、詐欺なのか?という感じがしてきますね。まぁ実際に互換インクを使用していないので、不具合なく、どこまで綺麗に印刷できるのか不明ですが…
そして、肝心なブラックインクがこちら!これ見よがしに描かれた純正のマークがまぶしいですね。
箱を開けると、密閉された状態のインクカートリッジが入っています。袋を開けて放置しまうと、インクの発色が悪くなるだけでなく、水分が蒸発しインクとして使用できなくなってしまうこともあります。
また、密閉した状態でもインクには有効期限があります。高頻度で使用しない場合は、まとめ買いしないように気をつけましょう。
袋をあけると、↓の状態でインクカートリッジが入っています。QRコードがあったので、読み取ろうとしたのですが、読み取れませんでした。
反対側は↓のようになっています。文字があるのでインクの上下が判別できますね。また、矢印が書いてあるので、プリンターに挿し込む方向も迷いません。
セットする時は緑色とオレンジ色の部分を外します。手にインクが付かないようにお気を付けください。
後は、もう簡単です!インクを指定の方向へ差し込むだけ。
カチッとはまるまで挿し込んだらOKです。とても簡単なので、お子さんでも交換できますね。
カートリッジを取り外したい時は、インクカートリッジ上のついている灰色の部分を押すとカチャッと外れます。
純正インクなので、良くも悪くもなく普通です。言い換えれば、不満はありません。純正なのに、インク持ちが悪いとか、印刷物の画質が悪いといった事はありません。
願望としては、もう少しお値段が安いと助かるのですが、他のプリンターに比べると、ブラザーのインクカートリッジは安いので、このお値段で文句は言えません。
また、Amazonで購入すると、家電屋さんのようなポイントは付きませんが、家電屋さんだと通常の販売値段は、税込み1,058円でした(2017年2月時点のヤ〇ダ電機)。Amazonだと952円ですので、約100円もお買い得!私はAmazonのプライム会員なので、送料もかかりませんでした。
ポイントは大体10%還元ですので、100円くらいのポイントを得られますので、結局家電量販店で購入しても、Amazonで購入しても、お値段はどっこいどっこいです。「ポイントはいらないから、安く購入したい!」という方や「買いに行くのは面倒だ」という方は、Amazonで購入することをオススメします。
brother インクカートリッジ (ブラック) LC211BK
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