【HUAWEI P9 lite】を買いました!
今回は、ヤマダ電気でSIMフリー携帯(格安スマホ)として HUAWEI P9 liteを購入しました。
HUAWEIは、ファーウェイと読みます。あまり聞きなれないかもしれませんがHUAWEIは日本国内で市販されているモバイルルータのシェアが断トツ一位です。
e-mobileのルータなどはファーウェイがハードを作っています。
中国企業ではありますが、技術力が高いくて信頼出来るメーカーです。アメリカなどでモバイルルータをレンタルするとHUAWEIの物も結構見掛けます。
基本スペックを一覧に纏めました。
ファーウェイ HUAWEI P9 lite」の スペック | |
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ディスプレー | 5.2型液晶 |
画面解像度 | 1920×1080ドット |
サイズ | 約72.6×146.8×7.5mm |
重量 | 約147g |
CPU | HUAWEI Kirin 650 2GHz×4+1.7GHz×4 (オクタコア) |
メモリー | 2GB |
ストレージ | 16GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大128GB) |
対応ネットワーク | LTE:1/3/5/7/8/19/28/40 W-CDMA:1/5/6/8/19 4バンドGSM |
OS | Android 6.0(EMUI 4.1) |
カメラ画素数 | リア:1300万画素 /イン:800万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh |
SIM形状 | nanoSIM×2 |
カラバリ | ゴールド、ホワイト、ブラック |
価格(税抜) | 29,980円 |
税込価格 | 32,184円 |
購入の決め手となったのは、カメラの画素数が1,300万画素とこの値段にしてはかなり良い事です。
iPhone6 plusのカメラ画素数がフロントで800万画素になっています。フロントカメラの画素数だけで見るとHUAWEI P9 liteの方が500万画素も高いです。
もう一つの決め手は、ストレージ(PCのハードディスク的なスマホの保存領域)がデフォルトでは16GBですが、SDカードを取り付ける事により128GBに増設が可能になるという事です。
では、実際にHUAWEI P9 liteを開けていきます。
見づらいですが HUAWEI P9 LITE と金色でロゴが入っています。
これが側面です。
もう一つの側面です。ファーウェイのロゴが刻印されています。
裏面にはサポート窓口などが書かれています。
故障した場合などにはここに電話すればよい様です。
HUAWEI TECHNOLOGIES
http://consumer.huawei.com/jp/
0120-798-288 [フリーダイヤル]
0570-008288 [携帯電話・PHS(有料)]
Wifi certified
箱を開けるとビニールに端末が入っています。梱包は結構丁寧だという印象を受けました。
上蓋を取るとこの様にケーブル類がうまいことパズルの様に格納されています。
コンセントに挿して直接USB給電出来る様になっています。
そしてこれはイヤホンとUSB充電ケーブルです。
保証書とクイックスタートガイドとケースです。
本体の写真です。下にピローンと出ているのはビニールです。本体裏面にいろいろな注意書きがそのビニールの上に印刷されています。
本体裏面です。SIMスロットの出し方・入れ方の図形がシールにプリントされています。
シールが邪魔なので剥がしましょう。
本体側面に小さな穴があるのでそこを付属のピンで突きます。
こいう感じでピンを挿します。
押し込むとSIMスロットが開きます。
このスロットには、nanoシムとSDカードが入ります。
nanoSIMカードをセットしました。
SDカードを挿して128GB使うことが出来る様になります。128GBのSDカードを挿すことによりローカルストレージの容量を増やすことができました。カメラ性能もiPhone6 plusよりも高いのに、3万程度で同じ機能が手に入ったと考えるとなかなかコスパが良いと思いました。ただ、Android OSなのでウィルス対策ソフトを入れる必要があります。ウィルス対策ソフトを入れたとしてもやっぱり断然安かったです。Huawei P9 LITE SIMフリースマートフォン VNS-L22-BLACK(ブラック) 【日本正規代理店品】 VNS-L22-BLACKは、これから格安スマホを使いたいと思っている人におすすめです。格安スマホ・格安SIM入門編としてこの端末はおすすめです。Docomoのエクスペリアを買う(Sonyにブランド料を貢ぐ)位ならHuawei P9 LITEを個人的にはおすすめします。